清里の森にひっそりと建つ築30年越えのコンクリート建物【森のプラザ】が完全リニューアルし、サステイナブルでオーガニックなショップが立ち並ぶ、これからの世に必要なモデルとして生まれ変わります。
そのコンセプトは盛沢山でどれもサステイナブル!
新、森のエシカルプラザでは、地で採れた新鮮オーガニック無農薬野菜や果物が毎朝仕入れられる新鮮マーケット、容器を使わない量り売りの食材ショップ、地球にやさしいヴィーガン・ベジタリアンカフェ、レストラン。厳選されたおしゃれなリユース雑貨・家具屋、アートや彫刻・陶芸、シェアオフィス、人や動物のメンタルから身体までの健康促進教室・ヒーリングプレイス。動物にも地球にも人間にも優しい工夫された数々のレシピを公開する料理教室。
これらのテナントはフリー募集し、審査により借り手貸し手お互いの考えがマッチしたお店が選ばれます。スケルトン状態のテナントを、お店オーナーのテイストとテナント審議会との会話の中で生まれた発想でリノベーションしていきます。 なお、リノベーション費用は建物取り壊しで使う予定であった費用で全額賄われ、軌道に乗るまで先1年の家賃も無料となります。
現状の清里の森への来客数がぐっと増え、今あるコロナ禍も頑張っている素晴らしいテナント・レストランも共に潤うでしょう。
リニューアルされた芝生広場を使った週替わりマルシェでは、ナチュラルをテーマにした八ヶ岳ならではのおしゃれリユース服など蚤の市も開催。
物々交換DAYも開催予定です。
その空間を優しい音楽で奏でるボランティア演奏家は、学生ミュージシャンやこれからの音楽家達が、青空の下演奏してもらいます。新しいミュージシャンの登竜門になるかも!?
そして、水の町北杜市でもあるここ清里の森は湧水に恵まれています。
八ヶ岳の湧水が24時間くみ放題の、森の湧水では、一般の方を始め近くのレストランやカフェ、お蕎麦屋もリフィルフリーで容器を持ってくれば利用できます。
水と、マイボトルという流れも定着していきますね。プラスチックフリー!
建築は、破壊ではなく利用されています。
県の見積では森のプラザ撤去費用はなんと1億円以上(しかも使う予定はなく更地にするだけの計画)、解体設計まで進められていましたが、それは白紙に戻しました。そういった無駄な税金消費・無駄な建築は、団塊の世代の日本中では当たり前のように全国で行われてきました。
しかし時代が変わりました。そういった負の情報はSNSなどですぐに取り上げられます。
その費用の半分以下のコストで、今あるものを活かしリノベーションするという、今の時代にマッチした素晴らしい取り組みを行う山梨県として方向転換した正しい選択は、
これから日本中で取り上げられビジネスモデルとなっていくことに期待をしています。
気になる建築はというと、冷たいコンクリート建物から一変、県産木材を使用しウッディーな温かみのある外観になりました。コロナ禍、そしてロシア情勢でのウッドショックで木材が不足しています。今こそ、負の政策として言われていた、植林政策(緑の砂漠)を活用し、もはやコスト高ではなく木目も美しいと言われる県産木材で建築を行います。
県産木材からできた地元で制作されるバイオマス燃料のペレットも使い、オフグリッドで持続可能な施設として運営されていきます。
エネルギーはソーラー充電から。
実は、、、清里の森にはメガソーラーシステムが一昨年設置されました。
敷地奥にまだまだある使われていなく人目のつかない駐車場を場所を利用し設置されています。
2030年までに各自動車メーカーは電気自動車が大半となるのに先駆け、電気自動車充電施設も設置します。利用は天の恵みを無料で開放します。
これで、過去の遺産も大活用です。
こちらはリノベーションや再利用ではありませんが、空いている土地を利用し新しく設置された、バーベキューコーナー831では、新鮮な無農薬野菜を焼いて、環境にも健康にもやさしい一時をお過ごしください。
そして最後に、清里の森には利用されず放置状態の美術館があります。
このまま刻を重ね、廃墟ツアー場になる前に、いまから利用計画を立てています。
そこでは、環境汚染・動物愛護やエネルギー問題をテーマにしたデジタルアート美術館
【Environmental Digital Art Museum】
として今後開館されていくでしょう。
幸い窓が少ない構造の建築をフル活用し、プロジェクターやLEDライトや最新音響システムを駆使した、美しくエキサイティングなデジタルアートワーク・プロジェクションマッピングを楽しみつつ、最後には今の地球が直面している環境汚染や動物愛護、エネルギー問題などSDGs貢献にもつながる学びを得られます。また、VRやメタバースも体験でき、アートを通じ日本や世界中と繋がります。
観光バスも停められ、学校での教育実習・移動教室としても利用してもらいます。
山梨県は日本の中心にあります。
これからインバウンドも復活していき、経済活動も活発になっていきます。
コロナ禍という辛く冷たく厳しい時代を経験し、正しい形での経済活動が今後必要になっていくことを今回人々は学びました。
安価に大量生産大量消費といった時代は終焉を迎えます。
海外ではエシカルやヴィーガニズムなど日本よりも大きく進んでおり、そういった価値観を持った観光客で話題になり必ず立ち寄る県として、世界的に有名になっていくことでしょう。将来、東から西へリニアで通過される県ではなく立ち寄る県、
「そうだ、山梨によろう」
という県になっていきます。
そういった未来の地球の為のモデルとして、
生きていきたい社会
がここ清里の森からスタートし社会貢献をしていきます。
2025年4月1日
ハッピー^^エイプリルフール
うそから出たまこと、瓢箪から駒!!ハッピーエシカルタウンをぜひ具現化✨✨✨